2025年4月、いよいよ「EXPO 2025 大阪・関西万博」が開幕します。
この大阪・関西万博で、6月2日(月)、3日(火)、4日（水）の3日間、「ロハスフェスタ EXPO 2025」を開催することになりました。

アジアで初めて開催された国際博覧会「EXPO’70 大阪万博」の跡地、万博記念公園で2006年にロハスフェスタは始まりました。
そしてEXPO‘70から55年を経て開催される大阪・関西万博の地で、ロハスフェスタは地域市民参加型のサステナブルなライフスタイルを提案したいと考えています。

本開催につきましては、ロハスフェスタ実行委員会といたしまして、通常のロハスフェスタとは異なる特別な開催回であると位置づけています。
「EXPO 2025 大阪・関西万博」は、特定の分野に特化した「認定博覧会」ではなく、本格的な国際博覧会とされる「登録博覧会」であり、1970年の大阪万博（EXPO‘70）、2005年の愛知万博（愛・地球博）以来、日本で3回目の登録博覧会となります。

万国博覧会（国際博覧会）は1851年ロンドンで始まり、1867年パリ万博では徳川昭武やその一行の渋沢栄一、薩摩藩、佐賀藩も参加し、日本の文明・文化が大きく進歩した契機となったことが知られています。万国博覧会は現代にあっても、人類の進歩を世界へ発信し未来へ大きな足跡を残す「人類文明社会の一大イベント」であると言えましょう。

今回、出展枠に若干の空きが発生いたしましたので、追加募集を行うこととなりました。
大阪で55年の時を経て開催される世界的イベントで、ぜひ皆さまの想いやコンセプト、価値観を世界、未来に向けて発信していただきたいと考えております。
皆さまのご応募をお待ちしております。